世界中のシステム管理者の皆様、どこにいても誰であっても、システム管理者の日おめでとうございます!そう、紳士淑女の皆様、そしてEmacsユーザーの皆さん、年に一度の祝日であるシステム管理者の日が近づいてきました!
今年は17回目を迎える恒例のシステム管理者デーです。組織内で最も過小評価され、あるいは過小評価されがちな人々への感謝が、幸運にも17倍に増えるでしょう。皆さんには、祝杯、ケーキ、そして中にはプライベートアイランドをプレゼントされる方もいらっしゃるかもしれません。
管理者の皆さん、この栄誉の日には何をしますか?Simon Sharwood氏の素晴らしいOn Callシリーズのアーカイブを読んでみてはいかがでしょうか?これらは、 Registerシステム管理者の仲間たちの実話です。一人ひとりがヒーローです。
Simon Travaglia の「Bastard Operator From Hell」シリーズを読んでみるのもいいでしょう。あるいは、Simonという名前の人を見つけて、存在に感謝するだけでもいいでしょう。きっと何か素晴らしいことを成し遂げているはずです。
Sysadmin DayはSpiceworksにとっていわばクリスマスなので、彼らがそこで何をしているかを見ることができます。また、「リツイートで当選」のような、ソーシャルメディアで私たちを応援してもらえるようなキャンペーンも数多く実施されています。あるいは、毎年恒例のWeb 1.0 Sysadmin Dayマーケティングに参加することもできますが、今年はあまり成果がないように思われます。
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まずはLogz.ioで、システム管理者デーのアンケートを実施しています。参加すると100ドルのAWSギフトカードが当たるチャンスがあります。Thwack (Solarwindws)では、クイズに答えると様々な賞品が当たるチャンスがあります。素敵なeカードもご用意しています。
Linux Foundation では、無料の e ラーニング コースや LinuxCon North America へのパスを配布しており、Altaro ではコンテスト優勝者に ThinkGeek のバウチャーを配布しています。
Thycoticは下着とステッカーを使った何かをしようとしているようですが、ホームページにリダイレクトされるだけで、何の役にも立たないようなので、「解決すれば価値が証明される」という結論に落ち着きます。(午前3時30分、Exchangeの謎めいた問題に36時間も追われた結果、私はもはや価値がないことを証明しました。Twitterでフォローすることになるかもしれませんし、しないかもしれません。)
他にもありますが、どれも似たようなものです。コンテストに応募すれば、そこそこの賞品が手に入るチャンスがあります。賞品に何か特別な意味があった時代は、どうやら終わったようです。もし今日、システム管理者デーのコンテストでiPadをゲットできたら、今年の大当たりです。
業界のマーケットドロイドたちの心が折れたとしても、ここではそうではありません。Registerは読者、特に忠実なシステム管理者の方々を大切にしています。だからこそ、システム管理者の皆さんの最高のストーリーには、Registerの特典を贈呈する用意があります。賞品は控えめですが、私たちの飼いならされたハゲタカたちが愛情を込めて作ったものです。
それとも何か?あそこにピンクの象がいるのかな?待って、いや、メール、送信キューに溜まるのを止めて。DNSの問題ってどういうこと…
すみません。どこまで話してたっけ?そうそう、The Registerの優秀なシステム管理者の方々へのReg関連の記事です。応募は簡単です。前述のSimon Sharwoodに、あなたの悲惨な体験を詳しく書いてメールを送ってください。
何よりも、あなたに感謝しています。私個人として、そしてThe Register全体として。あなたはインターネットを動かし続け、ゾンビユーザーの大量発生による終末の到来を防いでくれています。不可能を可能にしてくれています。
そして、あなたは力強い人になります。システム管理者の日おめでとうございます。®
コンテスト規約:コンテストは2016年7月31日午後11時49分(GMT)に終了します。当選者には、後ほどメールにてご連絡いたします。ご応募にはRegアカウントが必要です。当選者と1週間以内に連絡が取れない場合は、別の当選者を選出いたします。ご応募はお一人様1回のみとさせていただきます。複数のご応募は無効となります。現金による代替はできません。Situation Publishingの従業員および関係者はご応募いただけません。