「バッテリーが重すぎる。取り外したらちゃんと動くのかな?」とユーザーは言っていました。

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「バッテリーが重すぎる。取り外したらちゃんと動くのかな?」とユーザーは言っていました。

On-Call + ビデオThe Registerの技術サポート プロフェッショナル向けサポート グループである On-Call に再びようこそ。ここでは、許しがたい人々のために無理なことをするように求められた読者の体験談を共有します。

今週は、大手携帯電話会社で技術サポートを担当していた「ジェームズ」を紹介します。

ある日、「若い女性」がジェームズが働いている店を訪れ、「自分のMOTORAZR V3Mが動かないと苦情を言いました。」

2005年を覚えていない方のために説明すると、当時は薄型軽量の折りたたみ式携帯電話「RAZR」シリーズでモトローラがモバイル業界を席巻していました。V3Mは折りたたみ式デザインのモトローラ製携帯電話でした。こうした製品は2年後にiPhoneが登場するまで大流行し、他の携帯電話は進化の行き止まりに見えました。

下の動画はモトローラの初期の折りたたみ式モデルですが、基本的なデザインをよく見ることができます。また、最近では広告には掲載できないような機能もいくつかあります。

YouTubeビデオ

話が逸れてしまいました。ジェームズの話に戻りますが、彼は顧客の故障した携帯電話を見せてほしいと頼み込み、すぐに「ちょっと変だな」と感じました。そこで彼は携帯電話を開けて電源ボタンを押し…そして…電源が入っていないことを確認しました!

彼の次の作業は、バッテリーが正常であることを確認することでした。これは携帯電話のカバーを外すことで達成されましたが、その結果、バッテリーはどこにも見つからないことがわかりました。

「お嬢さん?」ジェームズは尋ねた。「電池はどこですか?」

「あの可愛いドアの下にあった小さな物のこと?」と彼女は答えた。「電話が重くなっちゃったのよ!」

えっ?キーボードのキー

このノートパソコンがそんなに持ち運びやすいなら、キーボードはどこにあるんだろう?え?

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そこでジェームスは、電子機器を動かすには電気が必要だという短くて丁寧なレッスンをしましたが、受けたのは「でも僕のラップトップには電気は必要ないよ!」という非難だけでした。

ユーザーや顧客に、幼稚園で習うようなごく基本的な情報を伝える必要があったことはありませんか?もしそうなら、On-Callまでご連絡ください。今後の金曜日に、この枠であなたのストーリーを形にするかもしれません。®

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