英国のギークのグループが、Raspberry Pi Zero をベースにした小型のゲームキットである R-Kade Zero を Kickstarter で発表しました。
「最も小型でミニマリストなゲーム コントローラーの 1 つ」と評される DTronixs の R-Kade Zero には、JS/4 (ジョイスティックと 4 つのコントロール ボタン) と 2STIK (ジョイスティック 2 本) の 2 種類があります。
15 ポンドを出資すると、Pi Zero なしの組み立てキットを利用できます。面倒な作業が面倒な場合は、38 ポンドを出資すると、フルーティーなミニコンピュータを備えた組み立て済みユニットを確保できます。
DTronixs によれば、Pi で実行できるビデオ ゲーム エミュレーターは数多くあるそうですが、Scratch や Python で独自のエンターテイメントをプログラムしてみてはいかがでしょうか。
HackadayにはR-Kade Zeroの技術的な背景があります。これは、2013年からMaker Faire UKで観客を魅了してきたオリジナルのR-Kadeから生まれたものです。
ご覧のとおり、これは縮小されたアーケード キャビネットですが、「持ち運ぶには (むしろ引っ張るには) 依然として重くてかさばる物です」。
DTronixsのKickstarterでの資金調達目標額は、大幅に軽量化されたR-Kade Zeroで、非常にオタク的な8,192ポンドです。もし目標額を上回った場合、Dパッド版の提供に向けて32,768ポンドのストレッチゴールも用意されています。®