残念なことに、レドモンドは、英国とヨーロッパでの Office 365 サービスの消滅と並行して、Azure Active Directory に「問題がある」ことを認めました。
Microsoft の Office 365 サービスが今朝早くに停止し、Microsoft は Azure Active Directory に影響する問題を認めました。
Azure のステータス ページには次の情報が表示されます。
2015 年 12 月 3 日午前 9 時頃から、Azure Active Directory を使用する、またはこれに依存している Azure サービスにアクセスする際に断続的に問題が発生し始めました。
エンジニアリングチームは、問題の根本原因を積極的に調査し、緩和策を策定しています。影響を報告しているサービスのリストはまもなく提供されます。最新情報は60分後、または状況に応じて提供されます。
Azure のステータス ページでは、「Azure Active Directory からのダウンストリームの影響を受けているサービス」という見出しの下で、さらに次のことが明確にされています。
エンジニアは、Azure Active Directory の基盤となる問題に対応中です。この問題は、このサービスに依存する複数の Azure プロパティに影響を与えています。現在影響が報告されているサービスは、Web アプリ、Operational Insights、機械学習、portal.azure.com、manage.windowsazure.com です。このメッセージは、状況の変化に応じて更新されます。
オフィスにクラウドを徹底的に導入しているReg読者の一人は、今回の障害によって同僚たちがどれほどひどい状況に陥っているかを次のように伝えてきました。「接続できた人もいるようですが、ほとんどの人は諦めてしまっています。中には、実際にお互いに話すという極端な手段に出た人もいます。まったく不自然です!」
マイクロソフトに詳細情報を問い合わせており、それに応じてこの記事を更新する予定です。®