アップル、大人のおもちゃの広告に不満

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アップル、大人のおもちゃの広告に不満

アップルは、同社の象徴的なシルエット iPod キャンペーンを模倣したアン・サマーズの大人のおもちゃの広告には興味がないようだ。

News of the Worldは、音楽プレーヤーに差し込むとビートに合わせて振動する 30 ポンドの iGasm 周辺機器を売春店が売り込んでいる件で Apple の弁護士が困惑していると報じている。

広告には、膝を曲げた女性のシルエットが描かれています。おなじみの白いワイヤーが耳から耳の周辺、そして…あ、あそこへと伸びています。見た感じ、彼女は購入してとても満足しているようです。

まるでおばあちゃんがバスルームのドアをたたきながら、35分もかけて何をしているのかと問い詰めるように、Apple はそうした下品な行為に終止符を打とうとしている。

Appleは販売停止命令を出したが、NotWは店舗側がAppleの脅しに屈していないと報じている。

Apple 社にはこの点に関する前歴がある。昨年 12 月、同社は iPod で動く大人のおもちゃ iBuzz が、自社の iPod プロモーション用のものとあまり変わらないシルエット画像で宣伝されていることに不満を漏らした。

アン・サマーズのボス、ジャクリーン・ゴールド氏は同誌にこう語った。「もしかしたら、iGasm を送って、彼らの顔に笑顔を取り戻せるかもしれないわ!」®

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