国際宇宙ステーションの飛行士、マーク・ザッカーバーグの厳しい追及に直面

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国際宇宙ステーションの飛行士、マーク・ザッカーバーグの厳しい追及に直面

国際宇宙ステーション(ISS)の飛行士ティム・コプラ、ティム・ピーク、ジェフ・ウィリアムズは明日、マーク・ザッカーバーグと20分間のFacebook LiveビデオQ&Aセッションを楽しむ予定だ。

イベントは、東部標準時午後12時55分(中部標準時午前11時55分)、山岳部標準時午前10時55分(太平洋標準時午前9時55分)、グリニッジ標準時午後16時55分(グリニッジ標準時午後1時55分)にNASAのFacebookページにて開始されます。一般の方でもイベントに参加して質問を投稿できます。

同宇宙機関は、「地球を周回する微小重力下で生活し、働くのはどんな感じか?」「宇宙ステーションの研究所では、どのような超自然的な科学研究が行われているのか?」「宇宙での研究は、人類を火星に送る準備にどのように役立つのか?」といった予想通りの質問が、このセッションに適した材料になるかもしれないと提案している。

しかし、Facebook のコメント投稿者 Pat Slattery 氏の「NASA​​ さん、宇宙飛行士を再び宇宙に送るのに再びアメリカのロケットを使うのはいつですか?」という投稿が選ばれることを期待しています。

パット・スラタリーのFacebookコメント

スラタリー氏はさらにこう付け加えた。「アメリカが宇宙飛行士を宇宙に送るのにロシアに頼らなければならないなんて、おかしい。NASAが犯した最大の過ちはスペースシャトルを廃止したことだ。シャトルの打ち上げが本当に懐かしい。あれに勝るものはない」

もちろん、スラタリー氏が言及しているのは、アルゼンチンのホテルチェーンが製造したロケットではなく、アメリカ製の打ち上げロケットのことだ。彼の不自然な英語には、愛国心からくる憤りが影響していたことは間違いない。®

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