最初はクリスプに描かれたキリスト像、次にトーストに描かれた聖母マリア像。そして今、明らかに不浄な三位一体を体現するエル・レグのハゲワシの丸太が、スナックサイズで野生に姿を現した。
下記の貢献に対して、Aidan Lynch に感謝いたします。
エイダンはこう書いています。
弟のジョンは最近、ダブリンでウォーカーズのソルト&ビネガー味のクリスプを一袋買いました。クリスプの一つが鳥の頭に似ていたので、彼はスマホで写真を撮りました。しかし、The Registerの読者ではなかったため、彼は発見の重要性に気づきませんでした。しかし、添付画像からわかるように、これはただの鳥の頭の形をしたポテトチップスではありません!ハゲワシが口を開けていて、豚食いに襲いかかろうとしているのかもしれません。
追伸:ジョンはデブ野郎らしくポテトチップスをむさぼり食ってしまいました。そうでなければもっといい写真が撮れたのに。
もしジョンが欲深な野郎だったら、この似姿の生き物(残念ながら絶滅してしまった)を、そういうものを収集しているGoldenPalace.comに売っていたかもしれない。ジョンは、世界最大のナマズを釣り上げたタイの漁師を思い出させる。グリズリーベアほどの大きさで、非常に希少なナマズだ。そして、それを食べたのだ。ありがとう、ジョン。
では、なぜハゲタカなのでしょうか?
私たちのロゴは、Regの共同創設者であるジョン・レティスの独創的な発想です。何年も前、1995年か1996年に、The RegisterはCeBITで配布する小さなニュースレターを発行しました。ジョンによると、新聞でよく使われる鷲を皮肉を込めてハゲタカをマストヘッドに選んだそうです。おそらく、彼のクリップアートCDに鷲の絵がなかったからでしょう。いずれにせよ、下のマストヘッドは、1997年1月に発行された、私たちが初めてウェブ版を発行した隔週ニュースレターで採用されました。
次のハゲタカは、テディントン出身のフリーランスデザイナー、フレイザーが制作しました。約1年間、このハゲタカを所有していました。
現在のハゲワシは1998年8月にデビューしました。バーミンガムのデザイン会社、サードウェーブのジム・モーガンがデザインしました。どうやら、名前は忘れてしまいましたが、アフリカ最小のハゲワシを模したものだそうです。®
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