iPhone 3Gの発売後、数々のアクセサリが登場するのは必然でした。最新のアクセサリは、電源コンセントから離れた場所でも端末を充電できるバックアップバッテリーです。
iPhone 3G用バックアップバッテリー:すぐに電源が入ります
1400mAhの充電式バッテリーは、iPhoneのドックで充電し、ハンドバッグやマンバッグに入れておけば、バッテリー残量が少なくなるまで持ち運ぶことができます。バッテリー残量が少なくなったら、ドッキングポートにバッテリーを接続するだけで、あっという間に充電完了です。
バッテリーの製造元によれば、リチウムイオンデバイスには、iPhone が接続されるとすぐにバックアップバッテリーを放電し、その電力を携帯電話の内蔵バッテリーに送るように指示する「テクノロジー」が搭載されているそうです。
これは間違いなくプラスです。バッテリーはiPhoneのマイクの上に配置されているため、長時間バッテリーをiPhoneにクリップで留めていると通話品質が低下する可能性があるためです。ただし、メーカーはこの電力供給プロセスにかかる時間を明示していません。
バックアップバッテリーのハウジングに内蔵されたLEDは、充電中は明るい青色に、充電完了時は淡い青色に点灯します。電池残量がない時は赤色に点灯します。フル充電には約90分かかります。
iPhone 3G 用バックアップバッテリーは、今月下旬にオンラインで約 43 ドル (21 ポンド/27 ユーロ) で購入可能になる予定です。