先週、ウェストカントリー上空で行方不明になった「巨大な」ハゲワシは依然逃走中で、飼い主は一般の人々に、この「見逃しにくい」鳥に目を光らせるよう呼びかけている。
猛禽類保護団体「バード・オブ・プレイ・ディスプレイ」によると、11歳のハゲワシ「アーサー」は、シェプトン・マレットのバス&ウエスト・ショーでの展示中に強風で吹き飛ばされたという。
見逃せない。ハゲワシのアーサー。写真:猛禽類展示
この雄大な動物を目にした人は、「驚いて逃げてしまうので」近づかず、飼育係のベン・ポッター氏に電話するようにと呼びかけられている。ポッター氏の電話番号は、こちらで入手できる。
ハゲワシ(Trigonoceps occipitalis)はサハラ以南のアフリカ原産で、野生では絶滅の危機に瀕しています。®