昨年 12 月に dsNet のハードウェアとソフトウェアを更新したオブジェクト ストレージの新興企業 Cleversafe は、再びソフトウェアを更新し、認定ハードウェアとプロトコルのリストを追加しました。
以下の機能があります:
- dsNet テクノロジーを 2 台の HP ProLiant Gen8 サーバーで認定しました。
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- SlicestorアプライアンスとしてのProLiant SL4540第8世代(Gen8)サーバー
- 分散ストレージネットワーク(dsNet)マネージャおよびアクセサを実行するためのProLiant DL360p Gen8サーバ
- ソフトウェアをClevOS 3.2にアップデート
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- これにより、SNMPまたはRESTful HTTPインターフェースを介して、顧客の好みの監視アプリケーションがdsNet Managerによって使用されるdsNet統計情報にアクセスできるようになります。
- コンピュータメッセージログの業界標準であるSyslogと統合し、Syslogを既に使用している顧客に適合します。
- ネットワーク トラフィック管理機能により、各 dsNet アプライアンスのトラフィックを最大 3 つの個別のネットワークにルーティングできます。
- LDAPディレクトリサービスのサポート
- 既存のS3、HDFS、Cleversafe APIにOpenStack Swiftサポートを追加しました
Swift のサポートにより、dsNet が既にお客様によってサポートされている場合、または今後サポートされる予定の場合の障害が取り除かれ、dsNet の導入が容易になります。ProLiant のサポートにより、HP ショップへの導入が容易になります。
HPは独自のIbrixベースのStoreAll 9000オブジェクトストレージテクノロジーを持っていますが、HPサーバーの戦略提携担当ディレクターのYogi Barman氏は次のように述べています。「HP ProLiant SL4540およびDL360p Gen8サーバーとCleversafeのdsNetオブジェクトベースストレージテクノロジーを組み合わせることで、お客様はパフォーマンスに影響を与えることなくペタバイト規模のデータ需要に合わせて簡単に拡張できる信頼性の高いソリューションを使用して、増大するデータの課題に対処できるようになります。」
それは素晴らしい定型文の引用です。
HP サーバー上で実行される Cleversafe dsNet SW
v3.2ソフトウェアは、システム監視機能へのアクセスを可能にするSyslogとLDAP、そして独立したネットワークサポートをサポートしており、既存のお客様だけでなく、潜在的なお客様によるdsNet導入も容易にします。オブジェクトストレージ導入の障壁を取り除くことが目的です。®