ボルク!ボルク!ボルク!The Register の不可解なほど長く続いている、病的な標識と傷んだ展示シリーズの新たなシリーズへようこそ。
レジスター紙の読者ジュリアンがロンドンのガナーズベリー駅のプラットフォームで発見したこの表示は、一見すると無害そうに見えます。しかし、英国の首都ロンドン交通局(TFL)の奥深くに何かが異常をきたしています。たとえTFLの能力が最低でも、20時間も待つのは少々長すぎるように思えるからです。アップミンスター行きの地下鉄でさえも。
確かに、かつてロンドンのガタガタの公共交通機関でヴァルチャー・セントラル駅まで通っていた頃は、数分以上待たされるだけで地元の人たちからため息や嘆声が漏れていました。リュックサックを背負った人や、地下鉄の長い区間でホラーバーガーとフライドポテトの誘惑に抗えない人たちが漏らす声とほぼ同じくらいでした。
TfLの広報担当者は、明白なことを次のように述べた。「これは、当社のデジタル表示板の1つにエラーがあったようで、できるだけ早く修正するよう努めました。」
まさにその通りでした。というのも、この番組は現在のロックダウンよりずっと前から放送されていたからです。今では、ネットワーク上で長時間の遅延が懐かしく思い出されます。今回は1241分後の未来です(マックス・ヘッドルームの続編の中で最高の作品ではないことは認めますが)。
キュー・ガーデンとリッチモンドの手前にあるガナーズベリー駅の2つのプラットフォームは、ディストリクト線とロンドン・オーバーグラウンドの両方が通っており、駅自体は1869年に開業しました。2017年(この写真が撮影される少し前)には、ガナーズベリーのロンドン地下鉄の乗降客数は571万人で、前年よりわずかに減少しましたが、2007年の366万人からは大幅に増加しました。
2020 年の数字は少し異なる可能性があると思われます。
いつまでたっても来ない電車を待っている?正直、3月はいつまでたっても終わらない気がします。そんな時は、LEDが飛び交う様子や、炉の中の氷の堅牢さを実証するWindowsの例など、ご自身の事例をThe RegisterのBork宛てにメールで共有して、時間を過ごしましょう。®