ユーザーがヘルプデスクに、再起動後も残ったポストイットのデバッグを依頼した

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ユーザーがヘルプデスクに、再起動後も残ったポストイットのデバッグを依頼した

オンコールオンコールへようこそ。The Registerでは毎週金曜日、読者から寄せられた、考えられない事態を解決するよう依頼された話を掲載しています。

今週は、「地元の病院の IT サービス デスクで働いているときに受けた電話」について話してくれた「ウィリアム」を紹介します。

「ある女性が私に電話してきて、ランチに行って戻ってきた時に画面に消えないエラーが出ていたと言っていました。」

ウィリアムはリモート アクセスを使用して彼女の PC を閲覧しましたが、何も見つかりませんでした。

ユーザーは「そこにエラーメッセージがあると主張し、私にエラーメッセージを読み上げました」。そのコードには「エラーという言葉と括弧で囲まれた参照番号が含まれていた」ため、ウィリアムがエラーコードをGoogleで検索するのに十分なほど本物らしく聞こえました。

その検索では何も得られませんでした。

さらに質問を続けると、ユーザーはウィリアムにPCを再起動したと伝えました。ウィリアムはすぐにそれが嘘だと気づきました。PCは5日間も起動していたのです。結局、ユーザーはモニターの電源を切ることが再起動だと思っていたことが判明しました。

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[ため息]

ウィリアムはリモートアクセス権限を使って実際にマシンを再起動しました。しかし、ユーザーは「再起動中はずっとエラーが発生していた」と断言しました。

「私にはそれが理解できなかったので、技術者を呼んで現場を訪問してもらうことに同意しました」とウィリアムは語った。

ところが、ちょうど彼がチケットを書いている時に、同僚が彼が彼女のモニターにエラーを出したと言ってきた。それは採用ファイルのエラーコードで、彼はそれを付箋に書いて、念のために彼女のモニターに貼っていたのだ。

「ユーザーが恥ずかしかったと言うのは控えめな表現です」とウィリアムは語った。

同じようにくだらないデバッグをユーザーから依頼されたことはありませんか?もしそうなら、ここをクリックしてOn-Callにご連絡ください。来週、このスペースで胸の内を吐露できるかもしれませんよ。®

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